COLUMN
地域のお店や事業者、クリエイターの活動を応援📣

地域によっては緊急事態宣言の解除が段階的に行われていますが、まだ本格的な回復には程遠く、客足が遠のき苦しんでいるお店や事業者、活動が制限されているクリエイターやアーティストなどが多くいます。
それぞれのお店もなんとかこの状況や流れに対応しようと、家でできるお役立ち情報を動画で配信したり、地域ごとに他の飲食店を助けようとデリバリー情報を拡散するなど、様々な工夫をしています。
そのような状況の中、イラストレーターのマツオカヨウスケ氏は、新たな試みとしてそれぞれの部屋の窓からやり取りをするように、情報の発信や支援ができることを目的とした『MADOKARA』サイトを立ち上げました。
『MADOKARA』は新型コロナウィルスの影響により著しく減収や活動制限されている事業者、お店、クリエイター、アーティストなどの方が自身の事業や活動の状況を発信するとともに、自宅待機している人が家で役立つ、楽しめるコンテンツを共有するために作ったサイトです。
小さな自分の家の窓から、活動や情報を発信し合い、1人でも多くの方の目に触れる機会が増えるような場になればと思います。
■『MADOKARA』サイト
https://mccoy0606.wixsite.com/madokara
※MADOKARAはマツオカヨウスケ氏個人が運営するボランティアサイトです。
また引き続き『#スマイルJAPAN』プロジェクトとも連携し、横のつながり、助け合いの輪をもっと大きく広げていきます。
■【スマイルJAPANプロジェクト】
【スマイルJAPANプロジェクト】
🌱プロジェクト方針
皆で力を合わせ笑顔でコロナウィルスに勝つ!
🌱発足日:4月3日
🌱参加条件#スマイルJAPAN をツイートに入れる
🌱活動期間:コロナ収束日
🌱活動内容
①#スマイルJAPAN を使う
②困窮する事業者を宣伝
③参加者同士がフォロー&拡散し合う続く👇 pic.twitter.com/9arr6xbza3
— STP🌈🌴😃スマイルJAPAN🌴 (@yoyoaloha1) April 11, 2020
地域のお店や事業者の方がみなでこの期間を乗り切っていけるよう、応援を続けていきたいと思います。
RECOMMEND
関連記事・動画CATEGORY
TAG
RANKING
-
ディズニーランドで考える4P分析で本当に大切なこと
-
5Aとは?コトラーが提唱するSNS時代のマーケティング手法の特徴を解説
-
USJから学ぶ「ターゲットを狭く定義しすぎない」理由
-
ブランディングで大切なこと。差別化から独自性へ
-
小さな会社が強いブランドをつくる方法。ブランドづくりには順序がある。
-
顧客中心のサブスクリプションモデル。「経験価値」が生まれた理由
-
インナーブランディングとは?スタバの事例で学ぶその重要性
-
マーケティング5.0とは何か?(前編)〜TECHNOLOGY FOR HUMANITY
-
ウォルト・ディズニーとブランディングの科学
-
「独自性」を生む強いブランドづくりはブランド・アイデンティティから